栄養繁殖

定義

種子ではなく、枝・茎など植物体の一部から増殖する繁殖方法です。

茶では主に挿し木が用いられます。


仕組み

優良個体から穂木を採り、

  • 発根させる
  • 苗に育てる
  • 同じ性質を維持する

という形で増殖すします。


役割

  • クローン品種の維持
  • 品質特性の固定
  • 親樹の性質継承

に不可欠な技術です。


種子繁殖との違い

種子繁殖
→ 遺伝的ばらつきが出る

栄養繁殖
→ 親とほぼ同じ性質を維持できる


ポイント

  • クローン品種を支える仕組み
  • 茶栽培近代化の基礎技術
  • 品種概念と深く結びつく
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