芽数

概要

芽数(がすう)とは、1つの株や枝に発生する「芽の数」のことです。一定面積または一定区画内に存在する茶芽の概数を示すこともあります。


紅茶との関係

芽数は収量予測や栽培管理に利用されます。芽重と組み合わせることで茶園の生育状況をより詳細に把握できます。

茶樹の場合、栽培方針として、たくさんの小さな芽を収穫する「芽数型」と、芽の数は少ないが1つ1つの芽を大きく育てる「芽重型」の2つの仕立て方があります。

芽数の最適条件も茶樹の品種によって多少の違いがあり、緑茶の例にはなりますが、やぶきた種ならば、収量を最大化するための一番茶の最適芽数は、1平方メートルあたり2,000本前後と推定されています。

一定面積内の全芽数のうち、開葉した芽の割合を「出開き度」と呼び、50〜80%に達した時期が摘採の適期となります。


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