テルペン

概要

テルペンとは、植物の香りに関わる成分群のひとつです。紅茶では、花・果実・草木を思わせる香りに関係することがあります。


解説

テルペンとは、植物に広く含まれる香気成分の一群です。

花、果実、ハーブ、樹木などの香りには、さまざまなテルペン類が関わっています。
紅茶でも、品種、産地、萎凋、発酵、乾燥などの過程を通じて、テルペン系の香りが感じられることがあります。

たとえば、花のような香り、柑橘を思わせる香り、草木のような清涼感のある香りなどは、テルペン類と関係して説明されることがあります。

ただし、紅茶の香りは一つの成分だけで決まるものではありません。
テルペンは、紅茶の香りを作る多くの成分群のひとつとして理解するとよいでしょう。

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