Royal Botanic Gardens, Kew

Royal Botanic Gardens, Kew(キューガーデン/キュー王立植物園)は1759年に宮殿に併設された、熱帯植物を集めた庭園として始まり、現在では120ヘクタールの敷地に4万種以上の植物が育ち、700万点以上の植物標本を持つ、世界最大の植物園となっています。2003年には世界遺産に登録されました。

Kew Gardenは植物に関するWebで公開していて、世界中の研究機関と協力し合いながら、世界的な植物誌の完成をめざしたり、シードバンク(種子を収拾し貯蔵する所)など植物研究機関としても活動しています。

Kew GardensのHP

Kew Garden