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Royal Copenhagen

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contents
  • Royal Copenhagen
  • ROYAL COPENHAGENの歴史
    • 前史
    • 1700年代
    • 1800年代以降
  • Royal Copenhagen Tea
  • くま家にあるRoyal Copenhagen Tea
    • Assam
    • ROYAL COPENHAGEN BLEND
    • Earl Grey

Royal Copenhagen

白磁にコバルトブルーの繊細な絵柄や、コレクターアイテムとしても人気のイヤープレート(クリスマスプレート)で有名なROYAL COPENHAGEN (ロイヤルコペンハーゲン) はデンマークの高級食器ブランドです。


ROYAL COPENHAGENの歴史

前史

ROYAL COPENHAGENの歴史は、日本の江戸時代中期の1700年代にまで遡ります。

当時のヨーロッパでは磁器 (陶石を粉末状にして高温で焼いた陶磁器の一種で、「石物」とも呼ばれます。陶器と比べて吸水性が低く、硬度が高いのが特徴です)の製造技術が未熟であり、また磁器の原料とされる鉱石のkaolinite(カオリナイト/カオリン)の主な原産国も、中国をはじめとしたアジアの国々でした。そのため磁器は高級品として「White Gold (ホワイトゴールド)」と呼ばれ、王侯、貴族同士の贈り物や美術品として珍重されました。


1700年代

1700年代初頭に、ドイツの鉱山にて採掘されたカオリンを原料に製造に成功した磁器が、本格的なヨーロッパでの磁器生産の始まりと言われています。そしてその製造方法は門外不出、秘伝の技術として守られてきました。この磁器工場こそが現在の「国立マイセン磁器製作所(マイセン窯)」になります。

1773年バルト海に浮かぶBornholm (ボーンホルム島/現デンマーク領)でカオリンが発見され、翌74年に鉱物学を専門とする化学者のFrantz Heinrich Müller (フランツ・ハインリッヒ・ミュラー/1732~1820)によって磁器の製造が成功します。そこで1774年にMüllerは磁器工房の開業をしようとしましたが、興味を示す投資家がまったくいませんでした。

1775年、Müllerの前に現れたのがデンマーク=ノルウェー国王FrederikⅤ (フレデリック5世)の未亡人で王太后であったJuliane Marie von Braunschweig-Wolfenbüttel(ユリアーネ・マリー・フォン・ブラウンシュヴァイク/1724-1796)とその息子Frederik (フレデリク/後の現国王Frederik Ⅹ)王子でした。

Enkedronning Juliane Marie
Enkedronning Juliane Marie

その支援を受け、王室御用達の製陶所であるThe Royal Danish Porcelain Manufactory (デンマーク王立磁器工房)として開窯し、これがROYAL COPENHAGENの始まりとなります。


1800年代以降

1868年The Royal Danish Porcelain Manufactoryは「Royal」の称号を残すことを前提に、民間に経営が委ねられることになります。民営化されたROYAL COPENHAGENは、1884年アートディレクターにデンマークの建築家であり画家のArnold Krog (アーノルド・クロー/1856-1931)を迎え、経営の刷新を図ります。彼の作品は1889年・1900年のパリ万国博覧会において、続けてグランプリを受賞し、国際的な評価が高まるとともにパリ・ロンドン・ニューヨークと出店が続きました。その後の彼と日本の関係など面白い話があるのですが、ここでは話が脱線しすぎてしまうので割愛します。

ROYAL COPENHAGENは世界的ブランドへ飛躍を遂げていきますが、その後は幾度の買収を繰り返し、製陶所の拠点もデンマークの首都コペンハーゲン市内を転々とします。そして2012年にフィンランドのFiskars Group (フィスカースグループ)に買収され現在に至ります。

今も正式名称は「The Royal Copenhagen Manufactory (ロイヤル コペンハーゲン陶磁器工房)」と言い、ブランドのロゴも「Royal」の称号を受け継ぎ、デンマーク王室御用達として王冠をモチーフにしたデザインを掲げています。


Royal Copenhagen Tea

「上質な食器を満たすにふさわしいもの」という理念の下、Royal Copenhagen Tea & Gourmetの販売を開始しました。

くま家にあるRoyal Copenhagen Tea

Assam

高地の茶園で栽培され、丹念に一枚一枚手摘みされた茶葉から作られた紅茶です。ヒマラヤ山脈で栽培されたAssamは、深いコクがあり、水色は濃厚な琥珀色です。ミルクティー向きですが、低温殺菌のものでないと香りがダメージを受けると思います。なので低温殺菌牛乳が手に入らないならストレートで頂くべきです。

今はティーバッグが缶に入って売られていますが、くまが買っていた当時はどちらの缶もリーフティーでした。以下全て同様です。

ROYAL COPENHAGEN Assam
ROYAL COPENHAGEN Assam
ROYAL COPENHAGEN Assam (2)
ROYAL COPENHAGEN Assam

ROYAL COPENHAGEN BLEND

AssamとDarjeelingをベースにしたオリジナルブレンドです。
Assamの濃厚さにDarjeelingを加える事でまろやかさと爽やかさが加わりクセがなくすっきりとした味わいになっています。どんな料理にも合わせやすいブレンドです。くまはストレートで頂くのが良いと思います。

ROYAL COPENHAGEN Blend
ROYAL COPENHAGEN Blend
ROYAL COPENHAGEN blend (2)
ROYAL COPENHAGEN blend

Earl Grey

キーマン紅茶をベースにベルガモットオイルで香りをつけたクラシックなアールグレイです。ストレートもしくはアイスティーにすると美味しく頂けます。

ROYAL COPENHAGEN Earl Grey
ROYAL COPENHAGEN Earl Grey
ROYAL COPENHAGEN Earl Grey
ROYAL COPENHAGEN Earl Grey

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