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Tetley

分類:
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contents
  • 概要
  • Tetleyの歴史
  • イギリス人とTetley
    • イギリス人とティーバッグ
    • 手頃なTetley
  • 家にあるTetley
    • Royal London

概要

Tetley (テトリー)はイギリスで最も人気があり、広く愛されている紅茶ブランドです。1829年創業の老舗紅茶メーカーで、2000年にインドのタタ・グループの飲料部門Tata Global Beveragesに買収されました。世界で第2位、イギリスとカナダではトップのシェアを誇ります。生産量でもアメリカで2番目に大きい会社です。


Tetleyの歴史

始まりはJoseph Tetley (ジョセフ・テトリー)とEdward Tetley (エドワード・テトリー)兄弟がYorkshire (ヨークシャー)に開いた「Tetley & Co. (テトリー商会)」で荷馬車から塩を売っていました。1937年からは塩と共に紅茶の販売もして、それは非常に成功しました。

Tetley兄弟はLondonのCullum Street (カラムストリート)の紅茶のオークション会場からほんの数メートルの所に移転しました。そこで兄弟は別々の道を歩むことになり、Josephは「Joseph Tetley & Co., Wholesale Tea Dealers (ジョセフ・テトリー&カンパニー紅茶卸売販売店)」という会社を立ち上げました。

1871年にJosephは息子のJoseph Jr.を共同経営者にしました。事業はどんどん成長して、紅茶を仕入れて売るだけでなく、ブレンドをしたり、個包装をしたりするようになりました。

1939年Tetley社のTI Tetley Jones (TIテトリー・ジョンソン)がアメリカに渡り、ティーバッグのアイデアを持ち帰りました。翌年「Gray Ladys (グレイレディーズ)」と呼ばれる最初のティーバッグ製造機が導入され、輸出用に1分間で40個のティーバッグを作りました。

1953年に紅茶の配給制が解除され、Tetley社は初めてイギリス市場にティーバッグを投入しました。1968年にはティーバッグの販売量が年間5,000トンにまで急増しました。

2000年にインドのTata Global Beverages (タタグローバルビバレッジ)に買収されました。これによってユニリーバに次ぐ世界第2位の紅茶製造会社となりました。2010年には毎週100万㎏の紅茶を仕入れるほどになりました。


イギリス人とTetley

Tetleyはイギリスで最も人気のある紅茶ブランドの一つとして確固たる地位を築いています。

イギリス人とティーバッグ

Tetleyは歴史のところで出てきた通り、イギリスに初めてティーバッグを導入し、紅茶の楽しみ方を大きく変えた企業です。丸型ティーバッグや巾着型ティーバッグなど、時代に合わせて進化するティーバッグ開発はTetleyの強みです。Tetleyがイギリスに持ち込んだティーバッグは今ではイギリス人にとって無くてはならないものになっています。事実、UK Tea & Infusions Associationのデータによると、イギリスでは毎日約1億杯の紅茶が飲まれているといいます。イギリスの人口が約6835万人で、その中には紅茶を飲めない赤ちゃんなども含まれるので、大体平均1人1日2杯飲む計算になります。多い人は1日5~7杯飲むとも言われますので、決して大げさな数ではないのです。そしてそのうちのなんと96%がティーバッグだということです。

手頃なTetley

中級紅茶ブランドとしての手頃な価格設定も人気の理由です。品質と価格のバランスが絶妙なため、様々な階層の消費者に受け入れられています。さらに、スーパーやコンビニ、カフェなど、あらゆる場所で手に入る入手のしやすさも重要なポイントです。この幅広い流通網が、Tetleyの知名度と身近さを高めているのです。

そして最後にどこの家庭でも当たり前にある紅茶なので、子供の頃の思い出と重なり、愛着が湧くのです。これらがあいまって、イギリス人にとってもっとも愛する紅茶の1つとして確固たる地位を築いているのです。


家にあるTetley

Royal London

インド産の茶葉を使ったミルクティーにあわせたブレンドです。BOP(ブロークンオレンジペコ)ですぐに濃くでますので、初めてみた時には「これは濃すぎるのでは」と思ったほどです。そのままストレートで飲むと渋いし、あまり美味しいとは言えません。

しかし、これはあくまでもミルクティー用の紅茶なのです。しかも、茶葉は全て厳選した手摘みの茶葉を使用したブレンドティーなので、味は決して悪くありません。他のTea Brandなら、Irish breakfast teaやEnglish breakfast teaのイメージです。

くまは日本の牛乳の臭みが苦手でミルクティーはほとんど飲まないのですが、この紅茶なら紅茶の強さがミルクの臭みに勝つのでなんとか手が出ます。

Tetley Royal London

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