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Tetley

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contents
  • 👑Royal Londonという名の庶民紅茶
    • ☕ 出会いは唐突に この紅茶、なんか変
  • ☕Tetleyといえば、ティーバッグ
  • 🎩 デザイン考察 ロイヤルのふりをしたTetley
    • 🫖 味の真面目さが逆にウケる
  • 🏷️ 庶民紅茶の「王室ごっこ」
  • 🧸 くまのひとこと
  • 🫖あとがき

👑Royal Londonという名の庶民紅茶

☕ 出会いは唐突に この紅茶、なんか変

それは、よくある輸入食材店の一角。
カラフルなパスタ、怪しげなスナック、そして

「……なんか変なデザインの缶だな」

と視線を向けたその先にあったのが、これでした。
Tetley Royal London。そう書かれた青い缶。

「TetleyってあのTetley??」と思わず手に取り、そのままレジへ。ひとつしかなかった。これは、ネタになる。


☕Tetleyといえば、ティーバッグ

でもくまが手にしているのは「リーフティー」
Tetleyのリーフティー(リーフタイプ)は、イギリス国内でも今や業務用や専門ルートでしかあまり見かけない存在になっています。日本国内だとティーバッグのTetleyすら見つけにくいのに、リーフティーとは…まさに幻の存在ともいえるレベルなのです!くまは今、そんな紅茶を飲みながらこれを書いています。さらに言うと、ソフトパックのリーフティー(すら稀)はまだ手に入る可能性があります。缶入りリーフティーは流通も少ないうえ、紅茶ファンでもなかなか出会えない代物なのです。

しかも、意外と侮れないのです。

  • ブレンドがしっかりしていて、英国式のミルクティーに最適
  • 粉っぽく見えて、ちゃんと「抽出力」がある
  • 渋みと香ばしさが強めで、安定感のある日常の味

Tetleyって、「庶民派の名門」という雰囲気がありますよね。格式高いわけではないけれど、何十年も家庭で愛されてきた、あの感覚。くまが今飲んでいるその一杯、まさに紅茶文化の原風景を味わっている感じです☕️✨


🎩 デザイン考察 ロイヤルのふりをしたTetley

缶を眺めれば眺めるほど味わい深い。
ロンドン名物の赤い近衛兵らしきキャラクター、窓枠とカーテン、しかも赤。そしてティーカップ。

いかにも英国「らしい」風景。
だが、なにかが違う。

まるで、「王室っぽい何かを寄せ集めました!」というちょっと背伸びした感じが、かえって親しみ深い。
これがRoyal Londonと名乗るTetleyさんの世界観。


🫖 味の真面目さが逆にウケる

淹れてみると、香りは案外まじめ。

少し硬質なブレンドだが、変なクセもなく、ストレートでもミルクでもそこそこいける。

何より、「あれ、普通に美味しい……?」
という驚きがある。

それをミントンのティーカップでいただいているというミスマッチもなんとも言えず味わい深い。見た目はネタ、中身は実直。


🏷️ 庶民紅茶の「王室ごっこ」

Tesco Finest、PG Tips、Typhoo、そしてTetley。
イギリス庶民紅茶ブランドの中で、あえて「Royal London」と名付けるこのセンス。

これはもう、「紅茶文化における演劇性」と呼ぶべき。
庶民が王室を笑い、愛し、真似してみる。
その中に生まれるちょっとした「誇りごっこ」。

Tetley Royal London は、そんな「紅茶を通じた階級パロディ」として、実はとてもイギリス的な存在なのかもしれないです。


🧸 くまのひとこと

紅茶には「格」がある。
でも、それをおおらかに乗り越える「遊び心」もある。

このRoyal Londonは、王室でも上流でもない誰かが、ほんのひとときロイヤル気分でお茶を楽しむための紅茶。

そう思うと、この缶の絵のゆるささえ愛おしくなってくる。

「本物の格式」に憧れつつも、自分の場所でそれをユーモラスに楽しむ。

そんな「紅茶の懐の深さ」を感じた午後でした。


🫖あとがき

「高級品でも何でもないけどレア」って、もうね、ネタとして生まれました!という感じですよね。でもなんでこんなもの売っていたんでしょうね?多分、イギリス国内でも手に入れるの大変だと思いますよ。

くまはこれを見た瞬間「これはネタになるっ!」と思って迷わず手にしました。これからも、こういうネタを見つけたら書いていきたいと思っています。

でも、この記事をサイトに再録するにあたって「本当に『紅茶の基礎』に入れていいのか?」と悩みました。かなり「応用」なのではないかと。でもTea Brandには違いないので、入れてしまいました。

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森のくま — 紅茶とことばを愛する「森のくま」です。
文化や制度の裏側から、ゆるく、深く、読み解いていきます。
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