エピガロカテキンガレート(EGCG)
概要
カテキン類の中で最も代表的な成分で、エピガロカテキンにガレート基が結合した化合物です。
構造的特徴
- エピガロカテキン
- + ガレート基
→ 「最も強力なカテキン構造」
役割
- 緑茶の主要成分
- 強い渋味・苦味
- 非常に高い抗酸化作用
ポイント
- カテキンの中心的存在
- 「健康成分」として最も研究されている
- 緑茶の特徴を決定づける要因
エピカテキンガレート・エピガロカテキン・エピガロカテキンガレート
この3つはこう整理すると理解しやすいです。
- EGC → ガレートなし(軽い)
- ECG → ガレートあり(中間)
- EGCG → ガレートあり+水酸基多(最強)
カテキン類は、基本構造(エピカテキン/エピガロカテキン)に対してガレート基が付くかどうかによって性質が大きく変化し、その中でもエピガロカテキンガレート(EGCG)が最も代表的なものになります。