国際茶業委員会
概要
国際茶業委員会(International Tea Committee:ITC)は、世界の茶産業に関する統計や市場情報を収集・提供する国際組織です。
解説
国際茶業委員会(ITC)は1933年に設立された国際的な茶業界団体・統計機関です。イギリスのロンドンに拠点を置き、世界の茶の生産、消費、輸出入、価格に関する最も信頼性の高い統計データを取りまとめ、発表している権威ある組織として知られています。
主な役割と活動内容は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 統計データの収集・発行 | 各国の政府機関や茶業協会と連携し、詳細な「年次統計(Annual Bulletin of Statistics)」を発行。 |
| 世界市場の分析 | 茶の需給バランスや、生産量のトレンド、価格動向を追跡し、業界の方向性を提示。 |
| 国際的なネットワーク | 多くの生産国・消費国の政府機関(例: インド、スリランカ、インドネシア、ケニアなどのTea Board)や、日本の「日本茶業中央会(Japan Tea Association)」が会員として名を連ねている。 |
紅茶との関係
世界の生産量、輸出量、消費量などの統計資料を公表しています。
🔗リンク
国際茶協定
WTO
国際市況
International Tea Committee(公式サイト)
公益社団法人日本茶業中央会(公式サイト)