Ruhuna (ルフナ)の紅茶はスリランカの紅茶生産量の約60%を占めています。 標高が一番低い産地で作られるため、大きい茶葉と強い発酵が特徴です。 スモーキーな香りと深いコク、渋みの少ない味わいは、一見クセがありますがとても飲みやすいので、好き嫌いが出にくい紅茶だとくまは思います。水色は非常に濃いです。ややスモーキーな香りがキームン紅茶にも似ていると言う人もいますが、くまは独自性があってそんなに似ているとは思いません(くまが似たのを飲んでいないだけかもしれませんけど)。
ルフナ紅茶の生産量の約80%はCTC製法で作られているそうです。