抽出

概要・定義

抽出とは、茶葉に湯を注ぎ、香り・味・色に関わる成分を湯の中に引き出すことです。


解説

抽出とは、茶葉に湯を注ぎ、茶葉の中に含まれる成分を湯の中へ引き出すことです。

紅茶を淹れるときには、香気成分、渋みに関わる成分、うま味や甘みに関わる成分、色に関わる成分などが少しずつ湯に溶け出します。
その結果、紅茶らしい香り、味、水色が生まれます。

抽出の状態は、湯の温度、茶葉の量、茶葉の細かさ、蒸らし時間、湯量などによって変わります。
同じ茶葉でも、抽出条件が変わると、濃さ、渋み、香りの立ち方が大きく変わります。

紅茶を理解するうえで、抽出は「茶葉の力をどのようにカップに移すか」を考えるための基本語です。


簡単なまとめ

抽出は、「茶葉の中にある香りや味を、湯に移すこと」です。


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