抽出
概要・定義
抽出とは、茶葉に湯を注ぎ、香り・味・色に関わる成分を湯の中に引き出すことです。
解説
抽出とは、茶葉に湯を注ぎ、茶葉の中に含まれる成分を湯の中へ引き出すことです。
紅茶を淹れるときには、香気成分、渋みに関わる成分、うま味や甘みに関わる成分、色に関わる成分などが少しずつ湯に溶け出します。
その結果、紅茶らしい香り、味、水色が生まれます。
抽出の状態は、湯の温度、茶葉の量、茶葉の細かさ、蒸らし時間、湯量などによって変わります。
同じ茶葉でも、抽出条件が変わると、濃さ、渋み、香りの立ち方が大きく変わります。
紅茶を理解するうえで、抽出は「茶葉の力をどのようにカップに移すか」を考えるための基本語です。
簡単なまとめ
抽出は、「茶葉の中にある香りや味を、湯に移すこと」です。
🔗リンク
抽出条件
自由抽出(free extraction)
制御抽出(controlled extraction)
茶器の抽出補助具
香気成分
香り