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紅茶の種類

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contents
  • チャノキと紅茶
  • 世界三大銘茶
    • ダージリン
    • ウバ
    • キームン
  • インド三大紅茶
  • 収穫時期
  • 🔗リンク

チャノキと紅茶

紅茶はツバキ科ツバキ属の常緑樹であるチャノキ(Camellia sinensis)の葉から作られます。世界で栽培されているチャノキには日本茶と同じチャノキとインドのアッサム地方に自生するアッサムチャがあります。茶業ではチャノキを中国種、アッサムチャをアッサム種と呼びます。

紅茶は摘み取った茶の葉と芽を乾燥(萎凋)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。なので、一般に紅茶は発酵茶と言われますが、紅茶の発酵とは、微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酵素によって酸化したものです。

最大の生産国はインドで、ついでスリランカ、ケニア、トルコ、インドネシアと続きます。中国は茶の生産全体ではインドとスリランカの間に入りますが、緑茶と区別した統計がないため、紅茶の生産量という意味ではわからないので、この順位には入りません。

一般に、標高の高い涼しい環境で栽培されるダージリン(Darjeeling)、ウバ(Uva)、キームン(Keemun)などには香りの優れたものが多いです。

逆に強い日射の低地で栽培されるルフナ、アッサム(Assam)などは味に優れ茶湯の水色の濃いものが多いです。また味に優れる反面、比較的アクの強いものとなります。

アッサム種と中国種の大きさの違い


世界三大銘茶

紅茶の中でもダージリン、ウヴァ、キームンを特に世界三大銘茶と呼びます。代表的な茶葉という意味では当たらずとも遠からずなのですが、この「世界三大銘茶」という言葉は1915年のパナマ・太平洋万国博覧会で表彰された紅茶がこの3つだったことからそう呼ばれるようになったものなのです。

とはいえ、この3つを手がかりにしていくと紅茶の理解を進めやすいので、この3つの話をします。

ダージリン

ダージリンはインドのダージリン地方で生産される茶葉で、ダージリン地方は日中と朝夕の温度差が激しく、毎日何度も霧が出るためこの環境がMuscatel Flavor(マスカテルフレーバー)を生み出します。「紅茶の王様」「紅茶のシャンパン」とも呼ばれます。

ウバ

ウヴァ(産地)はベンガル湾に面したスリランカ南東部にあるウバ州の標高1400~1700mの高地の斜面に広がっている茶園で生産されています。ミントのような爽快感と甘く刺激的な「ウバフレーバー」と呼ばれる花のような甘い香りと特徴的な渋みが特徴です。「リプトン」の創始者、トーマス・リプトンが初めて手がけた紅茶でもあります。

キームン

キームンは中国の安徽省祁門縣で栽培される茶葉です。
森におおわれた山岳地帯で雨や霧が多く、多湿で気温が低い環境の茶園で生産されます。この環境では日光も当たらず、茶葉がうまみ成分を蓄えるため、特徴的な香りと芳醇な味に仕上がるのです。

イギリス王室では、女王(王)の誕生日をキームンでお祝いする習慣があります。昔は非常に貴重だったキームンは、いわゆる縁起物として扱われたようです。


インド三大紅茶

インド三大紅茶と呼ぶかどうかは別として、インドで主に作られている茶葉の代表的なものは3種類です。

1つ目はインド東北部のヒマラヤ山麓にある地域で生産されるダージリンで、これについては世界三大銘茶で説明しました。

2つ目がアッサムです。インド北東部のアッサム地方で生産される茶葉です。特徴は濃厚でコクのある味わいです。イギリスではよくミルクティーにされます。

3つ目がニルギリ(Nilgiri)でインド南部の西ガーツ山脈のニルギリ丘陵で生産される茶葉です。ニルギリは現地語で「青い山」という意味で、ここから「紅茶のブルーマウンテン」と呼ぶ人もいます。

セイロンティーに似た繊細な香りとクセのないスッキリした味わいでストレートティーでも美味しいですし、レモンティーやフルーツティーにも向いています。


収穫時期

茶葉は収穫した時期によって味がまったく異なります。なので収穫した時期によって「ファーストフラッシュ(First flush)」「セカンドフラッシュ(Second flush)」などと呼び分けられます。ダージリンやアッサム等でよく使われる言葉です。他にももっと細かく収穫時期を分けた言い方などがありますが、基本的にはこの2つを憶えておけば困ることはないと思います。

ファーストフラッシュは3月~4月の春に摘まれた新茶のことです。ファーストフラッシュの特徴はタンニンが少ないので発酵が進みにくく、緑茶に近い茶葉となります。

セカンドフラッシュは夏摘み紅茶のことで5月から6月くらいにかけて収穫した茶葉で、ファーストフラッシュよりも深く発酵した茶葉です。フルーティーで成熟した香味、そしてボディーを楽しむ茶葉とも言えます。日本茶で言えば二番茶にあたるものです。


🔗リンク

💠関連用語
チャノキ(Camellia sinensis)
アッサム種
中国種
ファーストフラッシュ(First flush)
セカンドフラッシュ(Second flush)
ダージリン(産地)
ニルギリ(産地)
アッサム(産地)
ウヴァ(産地)
ウヴァ(紅茶)
キームン
💠関連記事
India tea (1) 歴史的概略
India tea (2) 紅茶の産地
India tea (3) Assam (1)
India tea (4) Assam (2)
India tea (5) Darjeeling

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