カビ

概要・定義

カビとは、菌類の一種で、湿気や栄養分のある場所で増える微生物のことです。
食品に生えるカビは、見た目や匂いを悪くするだけでなく、食品としての安全性にも関わります。

解説

紅茶は乾燥した茶葉なので、通常はカビが生えにくい食品です。
しかし、保存中に湿気を吸ったり、結露によって水分が入ったりすると、カビが発生するおそれがあります。

特に、袋や缶の中で茶葉が湿っぽくなっている場合、白っぽい粉のようなもの、ふわふわしたもの、異臭、酸っぱい匂い、土っぽい匂いなどがある場合は注意が必要です。


紅茶でのポイント

紅茶でカビが疑われる場合は、飲まないことが基本です。
見える部分だけを取り除いても、茶葉全体に影響が広がっている可能性があります。

また、紅茶の茶葉には、もともと細かい毛や茶葉の粉、ブロークンリーフ由来の細片が見えることがあります。
そのため、見た目だけで判断が難しい場合もありますが、湿気を吸った感じ、普段と違う匂い、明らかなふわふわした付着物がある場合は、無理に使わない方が安全です。

紅茶保存でカビを防ぐには、防湿が重要です。
袋の口をしっかり閉じる、湿気の多い場所に置かない、冷蔵庫や冷凍庫から出し入れして結露させない、濡れたスプーンを茶葉に入れない、といった基本を守ることが大切です。


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